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新卒3年以内の退職・転職のメリット・デメリット比較|仕事辞めたい新卒必見!

投稿日:2016年11月9日 更新日:

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うも、CTAの会です。

 

新卒として入社したものの、3年も経たないうちに、

「思っていた以上に上司と合わない……」

「仕事量が尋常じゃない……」

「希望していた職種ではあるが、働きに見合った給料がほしい……」

「やっぱり営業向いてない……」

などの理由で、転職を考える人が急増しています。

 

幸いにも、今の時代、転職業界では、仕事を辞めた第二新卒が大いに歓迎されています。

 

しかし、リスクやデメリットが無いわけではありません。

 

新卒3年以内の転職・退職のメリット・デメリットを把握して、仕事を辞めることを前向きに考えるも良し、仕事を辞めるのを思い留まるのも良しです。

 

まずはメリット・デメリットを知って、自分の立ち位置を知りましょう。

 

▼新卒3年以内の退職・転職のデメリット

 

まずはデメリットから行きましょう。

 

デメリット1.人間関係を一から築かなければならない

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ーバード大学のロバート・ウォールディンガー教授らが75年に渡って行った調査(1)によると、人間の幸福の源は、お金や地位などではなく、『人間関係』に尽きることが分かりました。

 

もし、あなたの転職先で、給与面や労働条件が改善されたとしても、人間関係をこじらせてしまうと期待と違った転職になってしまうかもしれません。

 

人間関係で悩んでいたならともかく、一から職場の人間と交友を深めるのは意外と心身の負担になります。ただでさえ、職場が変わると新しい慣習や仕事に慣れる必要があるのに、人間関係も無視できないとなると、転職早々「すべてを投げ出してしまいたい」と感じてしまうかもしれません。

 

人間関係は最初が肝心。第一印象を覆すのは困難です。あちらもこちらも立てなければならず、首が回らなくなるかもしれません。

 

また、同じ会社に入った『同期』という仲間も失ってしまいます。同期の仲間にどれだけ価値があるかを考えたことがありますか? 同期がいると、いい意味で競争心が生まれますし、仕事の辛さや苦労を分かち合うことができます。

 

退職によって、失う関係を改めて考えてみましょう。

 

 

デメリット2.赤字の過去を負う

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本的に、企業が新卒社員に投資した費用を取り戻すのに、2年。利益を生むのに3年はかかると言われています(もちろん業種次第。製造業や金融専門業だと5年と言われている)。

 

いうなれば、肥料と水を与えてきたリンゴの木がようやく実を結ぶというときに、木が根っこから引っこ抜かれて別の果樹園に植えられてしまうようなものです。「せっかく、世話したのに何も収穫できなかった……」と嘆きたくなりますよね。

 

つまり、今の職場に赤字を負わせてしまう経歴を負うんです。

 

それはそのまま、あなたの転職活動の重荷になります。面接官は「この人は、投資した分を取り戻してくれる人材だろうか」「教育に費やしたコストが無駄にならないだろうか」と心配になり、あなたを採用するかどうか慎重になるでしょう。

 

※ただし、「職場に赤字を負わせるのが申し訳ない」って理由で退職を遠慮する必要はないですよ。あなたを採ったのは会社の責任ですし、契約期間が定められていないのであれば、いつ会社を辞めようがあなたの勝手なのです(もちろん常識を踏まえた上です)。経営者は労働者が働きやすい環境を作る責任があります。経営者はそれに失敗しただけの話であり、あなたの責任ではありません。

 

 

デメリット3.転職先で即戦力として働くことが求められる

 

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二新卒のメリットは教育にかかるコストが少ないことです。つまり、あなたが転職する企業では、ある程度の即戦力として働くことが求められていると言えます。

 

電話の受け答え、名刺の交換、営業先への挨拶、敬語の使い方などの常識は大丈夫ですか? マニュアルを読むだけで安心してたら危険。実際の人を相手にすると、予期しない質問に詰まってしまったり、誰につなげばいいのか分からず狼狽えてしまうなんてこともあります。

 

ビジネスマナーの基本を実践でこなせるようになってから、仕事を辞めた方が、転職先で幸先のいいスタートを切ることができます。

 

 

デメリット4.職場の雰囲気が自分に合うかどうかわからない

 

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職先の職場雰囲気は実際に働いてみるまで分かりません。

 

転職エージェントによっては、現場の雰囲気をできる限り教えてくれますが、実際に働くのはあなたです。職場の何に価値を置くかは人によって千差万別。転職エージェントとあなたの価値観にズレがあるのは当然なので、誤解が生まれてしまう可能性もあるんです。

 

例えば「上司が優しい」という情報だけ切り取ったとしても、「余計な詮索はしない気遣い」なのか「良く話しかけてきて職場になじめるように助けてくれる」のか、同じ「優しい」でも優しさの質が違うと、好き嫌いが分かれます。

 

また、営業に行く転職エージェントは、採用担当の人とは話すかもしれませんが、実際にあなたが共に働く職場の人間みんなと面識があるわけではありません。なので、現場の雰囲気を完全に掴んでいるわけではないことを覚えておいてください。

 

後になって「前の職場の方がよかった」と思うことの無いように、現状の職場雰囲気をよく見定めてから、転職するかどうかを決めましょう。

 

転職先の職場雰囲気や環境に対して過剰な期待を寄せすぎないことも大切です。

 

 

▼新卒3年以内の退職・転職のメリット

 

メリットばかりで気がめいってしまったかもしれませんが、デメリットに負けないくらいのメリットが、仕事を辞めることで得られます。

 

それでは、メリットの紹介に移りましょう。

 

メリット1.就活の時よりも求人の幅が広い

 

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二新卒は就活の時に比べて求人の幅が広いです。就活の時には、あなたの目に触れなかった幅広い求人から転職先を選ぶことができます。(しかも、競争率が低い。これについては口述します。)

 

現在、新卒を採らない企業は増加しています。有名なところで、最近yahooが新卒一括採用を廃止したニュースがありますね()。理由は能力をより重視したいとのこと。

 

私個人の推測になりますが、昔に比べて転職が一般化しているため、新卒採用の収支が見合わなくなってきているのだと思います。おそらく、新規一括採用は徐々に廃れていくでしょう。

 

新規一括採用って教育コストがバカ高いんです。

 

新卒社員の教育コストにいくらかかるかご存知ですか?もちろん、業種にもよりますが、3年間で1500万円かかると言われています。だからこそ、新卒社員が退職・転職してしまうと採用担当や上司の評価に響くんです。「ちゃんと選ばなかった、教育しなかったな」と。

 

しかし、あなたを受け入れる企業からすれば、「おっ、他社の費用で教育がある程度済んでる社員をゲットできてラッキー! ごちそうさんです」と言いたくなるわけです。

 

あなたが第二新卒(新卒3年以内)であれば間口はとても広いですよ。

 

新卒3年以内のいわゆる『第二新卒』と言われている方は、転職市場で大人気です。もう引く手あまた。ただし、1年目で会社を辞めた人は少し採られにくいです。3年務めていると「嫌な仕事や職場でもある程度忍耐して働くことができるんだな」と転職先にも好印象を与えることができます。

 

なので、心身に限界がきている訳でないのなら、せめて2年は社歴を重ねた方が選べる求人の幅はぐっと広がります。

 

 

メリット2.就活の時より正確な自己分析・適正診断ができる

 

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歴書に自分の長所と短所を書くとき、結構つまづく人多いんですよね。なぜなら、実際に働いてみるまで技能的な長所や短所は分からないからです。なので、性格的なことしか浮かばず、ありきたりで具体性のない履歴書になってしまいます。

 

しかし、実際に社会に出て働くことで、自分に何が向いているのか、何が苦手なのかがはっきりしてきます。

 

それだけでなく、仕事に対する価値観が固まることもポイントです。

 

自分が仕事に対して、

  • やりがいを重視する人間なのか
  • 給与を重視する人間なのか
  • 働きやすさを重視する人間なのか
  • 何に耐えられないのか
  • どんな人間とともに働きたいのか

が分かっているはずです。

 

それらを分析し、幅の広い求人から転職先を絞っていくことで、後悔のない選択ができるようになります。

 

 

メリット3.キャリアアップやキャリアチェンジには最適な時期

 

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職は時期が重要です。何歳でも職種や業種を変えるような、大きな転職ができるとは限りません。

 

(株)リクルートエージェントにて、企業の採用支援と第二新卒の転職支援を行っていた鈴木康弘氏は、著書で、

・職種を変える転職は基本的に25歳まで

・業種を変える転職は基本的に29歳まで

・一回の転職でやりたい職業につくのは難しいが、計画的な転職を2回すれば可能になるケースは多い

(参考:20代のリアル転職読本|鈴木康弘著|2016.7.4)

と述べています。(※職種:『事務』『経理』『営業』など、仕事の種類。業種:『製造業』『金融』などの業界の種類。)

 

もし、あなたが現職とは全く違う業種や職種にチャレンジしてみたいと考えているなら、タイムリミットを意識しなくてはいけません。もちろん、リミットを過ぎると手遅れってことではないのですが、職種や業種を変える転職はかなり厳しくなります。

 

特に、職種を変えるなら25歳までです。新卒3年目を逃すと厳しくなります。

 

しかし、見方を変えれば新卒3年以内の人にとって、今が転職する最大のチャンス。転職業界で第二新卒が賑わっている事実も合わせて考えると、

 

「やっぱり、営業職は向いていなかった」「経理のような細かい作業は合わない」と思ったら、新卒3年目(25歳)までにキャリアチェンジをする必要があります。

 

鈴木氏の経験によると、やりたい仕事を見つけるには計画的な転職を2回行うことで可能になるケースが多いとのこと。もし、今の仕事を辞めたいと感じているなら、転職エージェントにキャリアについて相談してみましょう。

 

 

メリット4.人間関係を一新できる

 

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間関係を一から築かなければならないのは負担ですが、人間関係トラブルで仕事を辞めた人にとっては最高のメリットです。

 

DODA(CTAの会で推している転職サイト)で行った「転職してよかったことTOP10(3)」調査によると、

1位.給料が上がった

2位.社風が合う(「職場の雰囲気が良く、自身のモチベーションが高まり仕事もはかどる」、「給料や待遇は前職とほとんど変わらないが、社風が自分にとても合っている会社なので、思い切って転職して良かった」)

3位.周囲の人に恵まれている(「尊敬できる先輩や上司が多く、とても刺激的で自分も成長できそう」、「前職で感じていた人間関係に対するストレスが全くなく、やはり「一緒に働く人」が一番重要だと感じた」)

となり、2位、3位が人間関係に関する満足理由でした。

 

人間関係は、働く上で最も重要と言えるファクターの1つです。人間関係を一新し、新たな仲間と共に仕事をするには転職するしかありません。

 

ただし、必ずしも新たな職場でいい人間に恵まれるわけではありません。それは覚悟しましょうね。

 

▼まとめ

 

回の内容をまとめると、

○新卒3年以内に仕事を辞めることのデメリット4選

  • 人間関係を一から築かなければならない
  • 赤字の過去を負う
  • 転職先で即戦力として働くことが求められる
  • 職場の雰囲気が自分に合うかどうかわからない

 

○新卒3年以内に仕事を辞めることのメリット4選

  • 就活の時よりも求人の幅が広い
  • 就活の時より正確な自己分析・適正診断ができる
  • キャリアアップやキャリアチェンジには最適な時期
  • 人間関係を一新できる

となります。

 

結局、転職するしないを決めるのはあなたです。誰かが転職を思いとどまらせようが、あなたの人生の責任はあなたしか負えません。

 

一番よくないのは、流されて仕事を辞めたり、流されて転職を思いとどまることです。自分ではなく、他人に決定権をゆだねている状態が一番後悔の元です。

 

本当によく考え、「自分の人生なんだから思い通り生きよう」と決意して行った転職なら、多少環境が悪くなったとしてもいい前進です。

 

とはいえ、せっかく勇気を出して仕事を辞めるのですから、成功させたいと思うのが本音ですよね。

 

先輩や上司との人間関係に疲れて仕事を辞めるにしても、休みなく働くことに限界を感じて転職するにしても、自分の至らなさに絶望して仕事を辞めるにしても、『終わりよければすべて良し』にしてしまえばいいです。

 

あなたが、底辺の高校を自主退学したとしても、大学検定の資格を取り、猛勉強してトップレベルの大学に入れば底辺高校にいたことなんてどうでもよくなりますよね。

 

あなたがどのような理由で仕事を辞めたとしても、最終的にあなたが納得のいく職場に転職できればいいわけです(もちろん、起業したり副業などで生計を立てる道もあります。)。

 

転職したい人は、

  • 「多少満足できなくてもできるだけ早く今の職場を離れて転職したい」
  • 「自分の能力を生かせる環境が見つかってから転職したい」

の2通りに分かれます。

 

ただ、CTAの会としては、「早く転職先を決めて今の職場から離れたい」と「良い環境で働きたい」のどちらの気持ちも共存していているのは、自然な状態だと思います。

 

それこそ、大学受験のようなものです。誰でも、入りたい第一希望の大学がありますが、浪人してもう一年勉強するのが嫌な人は、滑り止めの大学も同時に受けます。

 

転職活動も受験と似ていて、

  • 第一希望を狙うための転職サイト
  • 滑り止め用の転職サイト

があります。

 

例を挙げると

第一希望を狙うための転職サイト『DODA(デューダ)

「転職ならDODA(デューダ)」新規会員募集

 

DODAは、転職者の満足度がNo.1です(電通バズリサーチがネット上で人材紹介会社に対するポジティブな口コミを集めたデータから割り出された結果です)。どうしても自分に合った職場に転職したい人は、大抵DODAに登録しエージェントと相談しながら転職活動を進めます。

 

 

滑り止めの求人を見つける転職サイト『リクナビNEXT

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「転職ならリクナビNEXT

 

リクナビは転職の成約率がNo.1です。現に転職者の8割はリクナビ経由という恐ろしい数字も持っています。リクナビ関係者は、鈴木康弘著『20代のリアル転職読本』にて「うちを使ってもらえば、転職先が確実に決まります」と豪語しています。

 

CTAの会としては2つとも登録することを推奨しています。リクナビの方にもあなたに合った求人がある可能性は十分に考えられるので。個人的には、転職エージェントの質から考えても最低限DODAだけには登録しておくようにお勧めします。

 

やはり、最も大事なのは転職そのものではなく、転職後の結果だからです。DODAなら、もし転職先がなかなか決まらなくても、熱い転職エージェントがあなたの適性やキャリアアップへの道筋を明確にしてくれます。

 

DODAもリクナビも今は無料でサービスを受けられますが、転職が昔に比べて一般化してきていることもあり、いつサービスが有料になるかは分かりません。時間を見つけて、登録だけでも早めに済ませておきましょう。

 

 

DODA(デューダ)』の登録はこちらから↓

「転職ならDODA(デューダ)」新規会員募集

 

 

リクナビNEXT』の登録はこちらから↓

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「転職ならリクナビNEXT

 

あなたが後悔の無い転職ができるよう願っています。

 

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