転職、退職、職場問題の解決、副業などの情報を分かりやすくお届けします。

CTAの会|仕事やめたい人の人生を一歩前に進める情報サイト

仕事辞めたい 転職

こんなにすんなり?仕事を辞める理由が満たすべき4つのポイント

投稿日:2016年11月15日 更新日:

freee151108368494_tp_v

 

CTAの会です。

 

人は誰でも、自分のタイミングで仕事を辞められる。そんな風に思っていた時期が僕にもありました。

 

「退職○日前に退職の意思を伝えなくてはいけない」。これは分かります。会社に入る前から、知ってたって人も多いでしょう。でも、実際に仕事を辞める障害になるのは他の要素です。

 

「仕事を辞めることを言い出せない……」

「上司に退職を引き止められる……」

「繁忙期が終わってから、仕事に区切りがついてから、と言ってるうちにタイミングが掴めない……」

「会社に迷惑がかかるんじゃないかと考えてしまう……」

 

こういった感情的な障害が理由で、退職や転職が妨げられています。労働基準法や就業規則で定められている規定だけですんなり仕事辞められたら苦労しませんよね。

 

仕事を辞める上で、ネットで見つかるようなありきたりな退職理由を告げると、あなたの上司は、「それほど強い意志を持っていないんだな。少し待遇を良くしてやれば気が変わるだろう」といった印象を受け、慰留交渉(退職を引き止める交渉)を始めます。

 

出世したい部長
今まで面と向かっては言えてなかったが、うちの会社にとってお前は必要なんだ。悩みなら聞いてやるぞ。
仕事辞めたい社員
えっ、俺って実は必要な存在だったのか……? 今まで、仕事量が限界だったけど相談したら減らしてくれるかな。

 

上司は、自分の部署から自己都合退職者がでるとキャリアに響きますし、人員計画も狂うので、あらゆる条件を提案してあなたを引き止めようとします。今、あなたにどうしても退職すべき理由があるのなら、取って付けた理由などではなく、心の底からくる揺るがない退職目的を心の中に据えておかなければなりません。

 

もう限界」だと思っていたはずが、少し上司にほだされただけで退職を思いとどまるケースは少なくないのです。(それで、内定していた転職先の企業が困ってしまう事態に……)

 

直属の上司に、退職の意志が固いことを伝え慰留交渉にも応じない状況を作り出すための4つのポイントがあります。

  1. 現職のままでは達成できない
  2. 職場の人間に詮索されづらい理由である
  3. 理由に対する証拠を用意できる
  4. 急を要する理由である

今日はこれらのポイントを例を交えながら解説していきたいと思います。

 

※あくまで現職の上司に納得してもらう退職理由を考える方法であり、再就職先の面接官に伝える退職理由とは別ですので、予めご了承ください。

 

退職理由を考えるポイント1.現職のままでは達成できない

 

pasona_17_tp_v

 

あなたの上司にとって、引き止めるのが難しい退職理由は、「今の仕事じゃ不可能なこと」が理由である時です。

 

なので、転職サイトやハローワークなどで求人を調べ、内定をもらった時は、「転職先でしかできない要素」を検討することをお勧めします。

 

例えば、

  • ベンチャー企業で、未開拓の事業にスピード感をもって取り組みたい(大手企業などで働いている場合)
  • どうしても音楽業界で働きたい(営業職の場合)
  • 夜勤のない仕事に移りたい(介護職の場合)

などです。

 

基本的には転職先から内定が決まっている状態で退職を切り出すのが理想です。

 

毎日あなたが働いている職場ですから「今の職場で何ができて、何ができないか」はあなたが一番よく分かっているはずです。それを考え、上司や職場の人たちよりもまず、自分が納得できる退職理由を考えましょう。

 

 

退職理由を考えるポイント2.職場の人間に詮索されづらい理由である

lig_dounatteruno_tp_v

 

いわゆる「察してください」と言えば、それ以上踏み込みづらい理由がいいです。

 

もし、「仕事を辞める」と告げて退職届を提出したとしても、最低でも2週間以上は出勤し続ける必要があります。その間、あなたは「近いうちに会社を去る人間」として職場の人間と付き合っていく必要があります。その際、退職理由を詮索されてしまうと、精神的に参ってしまいますし、本音を言いたくない場合がほとんどですよね。

 

詮索されたときに、質問をかわしやすいのは「自分以外の人間が絡んでいる場合」です。あなただけの都合だけではなく、家族などの近しい人間が退職理由に含まれていると「私以外の方の事情も含みますので、詳しいことはご賢察ください」とだけ言えば、職場の人はそれ以上詮索することができません。

 

例えば、

  • 母の状態が不安定で、自宅に近い職場に移る必要が出てきた(具体的な病名はいう必要がないし、無くてもいい。高齢の方は何の問題もなく健康であることは、あまり無いため。)
  • 詳しい事情は話せないのですが、地元に戻らなければいけなくなった(上と同じように詳しい事情は言わなくてOK。「私以外の人間のデリケートな事情が関わっていますので」と伝えれば深追いはされない。)

などですね。

 

「ちょっと退職理由としては、ぼんやりしすぎじゃない?」と感じるかもしれませんが、ぼんやりした理由でいいんです。むしろ、具体的すぎると、引き止められやすくなります。重要なのはいかにぼんやりと深刻さを伝えられるかです。

 

退職理由を考えるポイント3.理由に対する証拠を用意できる

ook75_igiari20141221144639_tp_v

 

効果的なのは、証拠を用意できるものです。理想は書面による証拠が理想。

 

上司に「仕事を辞めたい」と伝えると、理由によっては事情を根掘り葉掘り詮索してきます。退職を止める穴を探すためです。場合によっては、証拠の提出を求められる場合もあるのです。

 

もちろん、仕事を辞めるのに退職理由の立証責任なんてありません。原則的には「一身上の都合」とだけ告げればいいのです。しかし、現実問題、あからさまに事情を隠して逃げるように退職すると、円満退職とは程遠い結果になってしまいます。

 

なので、できれば仕事得を辞める理由に対して、証拠となるものがあれば、職場の人間も納得しやすいです。

 

例えば、

  • 医師の診断書:身内が何らかの病気を抱えていて、世話が必要な場合、または自分自身がメンタルヘルス障害などを抱えている場合など。うつの傾向を感じていたら、医師に診断書を書いてほしい旨を伝えると、2~3度の問診で診断書を書いてもらえるケースが多いです。症状が明らかである場合は初診で診断書を書いてもらえることもあります。)
  • 内定通知書:(転職先に内定が決まっている場合。書面による内定通知書が届くまで時間がかかる場合、メールでPDFを送ってもらうこともできます。

などが挙げられます。

 

仕事を辞める人は大抵、「精神的な限界に達した」「キャリアアップや待遇の改善」などを本音として抱えている場合が多いです。精神的な限界に達している場合は、医師に相談して診断書をもらっておきましょう。キャリアアップや待遇の改善を望んでいる方は転職先の内定通知書をもらえるタイミングを確認しておきましょう。

 

上に挙げた例以外にも、理由に対する証拠になりそうなものがあれば、用意しておくと安心です。

 

退職理由を考えるポイント4.急を要する理由である

ell15110707_tp_v

 

仕事を辞める理由が、急を要するものであればあるほど、上司は慰留交渉を諦めやすいです。期日が具体的に決まっていると効果的。

 

例えば、

  • 内定先で働き始める日程が決まっている
  • 子供の転校・入学に合わせて転職する必要がある
  • 近いうちに繁忙期が始まる(「このタイミングを逃したら辞める時期を逸してしまう」と伝える。)
  • (身内や自分の)病状をこれ以上悪化させたくない

などが挙げられます。

 

上記の理由以外にも、急を要する退職理由であれば、上司が引き止めを諦める確率が高くなります。

 

一番いいのは、転職先の就業開始日を理由にすることですね。先方も絡んでのスケジュールなので、上司も退職を慰留交渉が実質できない状況になってしまいます。それでも慰留交渉されるようであれば「先方(転職先)の都合もございますので」と伝えましょう。

 

▼まとめ

 

今回の記事では、退職理由を考える4つのポイントについて解説しました。

  1. 現職のままでは達成できない
  2. 職場の人間に詮索されづらい理由である
  3. 理由に対する証拠を用意できる
  4. 急を要する理由である

仕事を辞める上で、4つのポイント全てを抑えておく必要はありません。しかし、一つでも多く抑えていた方が、すんなり退職できる確率は上がると思っていいでしょう。

 

仕事を辞める理由を伝える時は、『相談』という形ではなく『決定事項』という報告の形をとることで、慰留交渉を避けることができます。

 

また、仕事を辞めることを上司に告げる時に、現職への不満を伝えてはいけません。あくまで、「引き続き働きたい気持ちはあるのですが」、「よく考えた結果」という意志を示すことが大切です。

 

職場には必ず感謝の心を示しましょう。口先だけで言っても相手は感づいてしまいます。どんなに嫌な職場だったとしても、お世話になったことがあればそれを思い出して、お礼をの気持ちを伝えましょう。

 

ただし、円満退職ができたとしても、転職先に恵まれなければ、苦労して仕事を辞めた甲斐がありません。

 

先輩や上司との人間関係に疲れて仕事を辞めるにしても、休みなく働くことに限界を感じて転職するにしても、自分の至らなさに絶望して仕事を辞めるにしても、『終わりよければすべて良し』にしてしまえばいいです。

 

あなたが、底辺の高校を自主退学したとしても、大学検定の資格を取り、猛勉強してトップレベルの大学に入れば底辺高校にいたことなんてどうでもよくなりますよね。

 

あなたがどのような理由で仕事を辞めたとしても、最終的にあなたが納得のいく職場に転職できればいいわけです(もちろん、起業したり副業などで生計を立てる道もあります。)。

 

転職したい人は、

  • 「多少満足できなくてもできるだけ早く今の職場を離れて転職したい」
  • 「自分の能力を生かせる環境が見つかってから転職したい」

の2通りに分かれます。

 

ただ、CTAの会としては、「早く転職先を決めて今の職場から離れたい」と「良い環境で働きたい」のどちらの気持ちも共存していているのは、自然な状態だと思います。

 

それこそ、大学受験のようなものです。誰でも、入りたい第一希望の大学がありますが、浪人してもう一年勉強するのが嫌な人は、滑り止めの大学も同時に受けます。

 

転職活動も受験と似ていて、

  • 第一希望を狙うための転職サイト
  • 滑り止め用の転職サイト

があります。

 

例を挙げると

第一希望を狙うための転職サイト『DODA(デューダ)

「転職ならDODA(デューダ)」新規会員募集

 

DODAは、転職者の満足度がNo.1です(電通バズリサーチがネット上で人材紹介会社に対するポジティブな口コミを集めたデータから割り出された結果です)。どうしても自分に合った職場に転職したい人は、大抵DODAに登録しエージェントと相談しながら転職活動を進めます。

 

 

滑り止めの求人を見つける転職サイト『リクナビNEXT

recruit_holdings_logo-svg-1

「転職ならリクナビNEXT

 

リクナビは転職の成約率がNo.1です。現に転職者の8割はリクナビ経由という恐ろしい数字も持っています。リクナビ関係者は、鈴木康弘著『20代のリアル転職読本』にて「うちを使ってもらえば、転職先が確実に決まります」と豪語しています。

 

CTAの会としては2つとも登録することを推奨しています。リクナビの方にもあなたに合った求人がある可能性は十分に考えられるので。個人的には、転職エージェントの質から考えても最低限DODAだけには登録しておくようにお勧めします。

 

やはり、最も大事なのは転職そのものではなく、転職後の結果だからです。DODAなら、もし転職先がなかなか決まらなくても、熱い転職エージェントがあなたの適性やキャリアアップへの道筋を明確にしてくれます。

 

DODAもリクナビも今は無料でサービスを受けられますが、転職が昔に比べて一般化してきていることもあり、いつサービスが有料になるかは分かりません。時間を見つけて、登録だけでも早めに済ませておきましょう。

 

DODA(デューダ)』の登録はこちらから↓

「転職ならDODA(デューダ)」新規会員募集

 

リクナビNEXT』の登録はこちらから↓

recruit_holdings_logo-svg-1

「転職ならリクナビNEXT

 

あなたが、前に進む道を選べますように願っています。

 

最後までお読みくださり、感謝いたします。

-仕事辞めたい, 転職

Copyright© CTAの会|仕事やめたい人の人生を一歩前に進める情報サイト , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.