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「仕事辞めたい」は甘え?無駄な我慢をしないために知るべき3つの事実

投稿日:2016年11月30日 更新日:

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CTAの会です。

 

状況によっては、仕事を辞めたいのに辞めないことこそ、一種の甘えです。心身に限界を感じながらも環境を変化させるのが怖いから、現状維持に甘えているんです。

 

今回の記事では、「仕事辞めたい」と感じている人が知るべき3つの事実

  • あなたの忍耐が『無駄な我慢』の可能性がある
  • 人工知能に職を奪われそうなら甘えだのなんだの言ってられない
  • 30年ほど前から新卒者の3割は転職を経験している

を踏まえて今一度、あなたの思いが「本当に甘えかどうか」を確かめましょう。

 

 

 

▼あなたの忍耐が『無駄な我慢』の可能性がある

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なたが「今仕事を辞めるなんて甘え」、「この程度で仕事を辞めるなんて情けない」という思いを抱いているとしたら、その忍耐が『成長するための忍耐』なのか『消耗するだけの無駄な我慢』なのかを見極めてください。

 

12年間、コンサルティング業務に携わり、1000社以上を訪問してきた実績を持つ、ティネクト代表取締役の安達裕哉氏は、『会社でガマンしないほうがいいこと』をリストにしています。

 

会社でガマンしないほうがいいこと

・働かない社長、上司の下で働き続けること
・社長の私的欲望に付き合うこと
・礼儀を欠く人と働くこと
・気の合わない人と働くこと
・社長の取り巻きがYESマンで固められている職場で働くこと
・罵声を浴びせられる職場で働くこと
・言論統制される職場で働くこと
・顧客をだまさなくてはいけない職場で働くこと
・無謀すぎる目標達成のために頑張ること
・1日5時間以上の残業を続けること
・やる気があるようなフリをし続けること
・好きになれない商品を売り歩くこと
・家族が大変なときに、仕事を優先してしまうこと
・責任の小さい仕事をすること
・不条理な顧客を相手にすること

参考:http://toyokeizai.net/articles/-/146697?page=3

 

あなたの『仕事を辞めたい理由』を、このリストに照らして見てください。

 

時間は有限です。あなたが「この程度で仕事を辞めるなんて甘えだ……」なんて思っている内にすり減っていきます。

 

 

日本の長時間労働を余儀なくされるような働き方は、必ずと言っていいほど、メンタルヘルス(精神的な健康)に支障をきたします。『甘え』だのなんだの言っていられなくなってしまう状況がやってくるのも時間の問題なんです。

 

平日に一日当たり10時間以上働く労働者の割合が4割を突破しました。この調子でいけば、近いうちに労働者の半数は1日10時間以上も働くことになるでしょう。

 

なにもダラダラと残業している人ばかりではありません。あなたも知っての通り、純粋に仕事量が多いことや、突発的な仕事が入ることが原因です。有給休暇を消化しようにも、タイミングが掴めませんよね。

 

さらに問題なのは、仕事を効率よく片付けた人にもっと仕事が与えられることです。要するに、『高い能力が報われない』企業が多すぎるんですよね。

 

「日本の企業には、欧米のようなジョブディスクリプション(職務ごとに求められる業務内容の記述)がない。一人ひとりの業務範囲は不明瞭で権限も明確でなく、頑張る人ほど仕事が集中しやすい傾向にある」(黒田教授)

参考:http://toyokeizai.net/articles/-/66272

と、早稲田大学の黒田祥子教授は語っています。

 

日本の企業では、自分がやるべきことの線引きが曖昧過ぎて、他の部署の仕事を任されることも往々にしてあるんですよね。

 

だから、労働時間が肥大化するんです。「私の仕事は、これだけやれば帰れる」のラインが無いに等しいからですね。企業ごとの体質や慣習の問題もあり、就業規則通りに帰れないこともしばしばです。

 

誰もが知る大手企業ですら、部署によってはブラック企業顔負けの環境で従業員を働かせているのが日本の現状です。

 

もちろん、仕事に限らず、人生において『忍耐』は必要な要素です。しかし、忍耐すべき環境を間違えると『無駄な我慢』です。

 

どうせなら、正しい場所で忍耐しましょう。

 

 

▼人工知能に職を奪われそうなら甘えだのなんだの言ってられない

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「新卒なのに仕事を辞めるなんて甘えだ……」なんて思っている間に、あなたが本当に伸ばしたいスキルを磨く時間は減っていきます。

 

今のあなたの仕事は、人工知能(AI)に奪われる可能性はありませんか?

 

これからの時代は、労働のAI化が進むのは間違いありません。それによって、労働形態がどのように変化するかは、誰も予想しきれていないところではありますが、自分の職種に見切りをつける人も増えています。

 

オックスフォード大学が調査した、「10年後に消える職種」が2年ほど前に有名になりました。だんだん、人工知能の発達によって現実味を帯びてきましたね。下記がそのリストになります。

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(出典:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925)

 

失われる職種についてはGoogleのCEOも共通見解を述べていて、当てはまる人は何らかの行動を起こさざるを得なくなっています。

 

上に挙げたリストはあくまで一部です。人工知能はこの先、猛烈な勢いで発展していくので、もっと多くの仕事が人工知能に代行されると予想されています。

 

文系難関資格の代表でもある『司法書士』ですら人工知能に職を奪われると語る研究者もいるので驚きですね。

 

AI(人工知能)はまだまだ過小評価されています。

 

「どうせロボットなんだから、新たに何かを生み出すことはできないんでしょ」、「この仕事は、ある程度の創造性や企画力が必要だから奪われることはないだろう」と思っている方は要注意です。

 

人工知能は、創造性を獲得しつつあります。

 

現在の人工知能ですら、独自の意志や見解を持ちますし、必要とあらば嘘だってつくんです。

 

これからの働き方に求められているのは、『人工知能に変えられない仕事』、あるいは『人工知能を利用できる仕事』です。

 

もし人工知能に奪われそうな仕事だとしても、あなたがその仕事に情熱を注げるのであれば、あなた独自の付加価値を生み出して人工知能と差別化を図ることができます。

 

最悪なのは、『人工知能に奪われる可能性のある仕事』かつ『情熱を注げない仕事』である場合です。

 

あなたが人工知能に負けない分野に移り、スキルを伸ばし経験を積むための時間は目減りしていくばかり。もし、人工知能に仕事を奪われたら、残るのは後悔だけです。

 

一度きりの人生、どう転んでも絶望なんてないんです。自分のやりたいことがあるなら、「甘えるな」なんていう人は無視して、チャレンジしてみましょう。

 

 

▼30年ほど前から新卒者の3割は転職を経験している

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「最近の若者はちょっとしたことで仕事を辞める情けない世代だ」

……なんて誰が言い始めたんでしょう。

 

もし上司にそんなことを言われたら「あんたの時代も大概だぞ!」と(心の中で)言い返しておきましょう。

 

東京大学名誉教授(社会科学)の氏原正治郎氏、藤田若雄氏が共に発表した論文『京浜工業地帯』によると、1950年代から日本人は2~3回程度の転職を経て1つの職に落ち着く、というのが当たり前の流れだったことが分かります。

 

厚生労働省は1987年から新規学卒者の離職状況(リンク先は平成24年度)を調査していますが、調査開始からほぼ一定して3割程度の新卒者が3年以内に離職しています。しかしながら、現在は転職が少しずつ一般化しているせいか離職者の割合が微増はしているんですけどね。

 

元リクルートエージェントで転職支援を行っていた『転職の赤本』の著者でもある鈴木康弘氏は、「やりたい仕事を見つけるには計画的な転職を2回行うことで可能になるケースが多い」と語っています。

 

もちろん、入社2~3ヶ月で仕事を辞めるのはそれなりにリスクを伴います。しかし、新卒3年以内に仕事を辞めること自体は甘えなんかではないことを覚えていてください。

 

そもそも、第二新卒(新卒3年以内)の転職はかなりの売り手市場になっているので、第二新卒にとっては、相当美味しい時期です。転職エージェントへの相談や求人紹介がすべて無料で受けられるのも転職者有利だからだと言えます。

 

その内、相談料や求人紹介料を取る流れにならないとも言えないので、転職エージェントへの登録・相談は早めに済ませておきましょう。

 

 

▼まとめ

 

回の記事内容をまとめると

  • あなたの忍耐が『無駄な我慢』の可能性がある
  • 人工知能に職を奪われそうなら甘えだのなんだの言ってられない
  • 30年ほど前から新卒者の3割は転職を経験している

になります。

 

当然のことですが、リスクをとるのはとても怖いことです。仕事を続けるにしても辞めるにしてもどちらにもリスクは伴います。

 

大切なのはあなたがどちらの選択をするにせよ、自分で責任を負うことです。後悔した後に責任転嫁をしないことです。

 

あなたの選択の結果(どんな結果であれ)を受け入れる覚悟があるのなら、どの道に進んでも何とかなります。

 

CTA(Choose The Advance)の会では、あなたが前進する道を選べるよう願っています。

 

 

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