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調剤薬局事務の現状と将来性|AIや少子高齢化の時代を生き抜けるのか

投稿日:2017年12月30日 更新日:

 

現在、大人気の資格である『調剤薬局事務』がどのような仕事なのか、将来的に生き残っていける職なのかを考察していきます。

 

調剤薬局事務の収入

 

調剤薬局事務の平均年収は300万円ほどとされています。20代では100万円代後半から200万円前後、30代では200万円台がおおよその平均となります。40代になってくると300万円を超えるケースが増え始め、50代では300万円代後半というからも多いです。

役職ごとの開きも大きく、係長の平均年収は300万円台ですが、課長になると平均年収が400万円を超えます。大企業の場合は平均年収が348万円程になり、全体の平均よりもかなり高くなっています。

 

 

調剤薬局事務の業務内容

 

調剤薬局事務は「調剤報酬請求事務(レセプト作成)」を中心に、事務作業全般を行います。受付、入力、会計の3つを繰り返すことが主な事務作業となります。

日々業務内容が大きく変わることはありませんが、患者さんを待たせないように業務を円滑に行うことが重要です。患者さんがいなくなるとその合間にその他の色々な業務を行っていきます。朝の仕事としては掃除があります。調剤薬局事務が働く職場は医療機関であるため、衛生環境は非常に重要と言えます。コピー用紙などの消耗品が減っている場合は補充しておく必要があります。

オンラインで送られてくる医薬品の入庫データを取り込むのも仕事の1つです。昨今では医薬品のデータは基本的にパソコンで管理するようになっています。患者さんが来たら処方せんを預かって保険証を確認します。その際にはジェネリック変更の意向を聞いておきます。患者さんや保険の情報と処方せんをパソコンに打ち込んで会計を行えば完了です。ただし、ミスのないように裏打ちをチェックしておく必要もあります。

医薬品は患者さんの身体や命に関わる重要なものなので、小まめなチェックを行う仕組みになっています。その分、調剤薬局事務の業務には手間もかかりますが、患者さんの安全を守るという重要な役割を担っています。

 

 

調剤薬局事務の将来性

 

現在、ものすごいスピードで人工知能やロボットの研究・開発が進められています。20年以内に、働き方が変わらない職種はないと言われています。

 

そこで、調剤薬局事務の働き方はどのように変わっていくのか考察していきます。

 

調剤薬局事務とAI(人工知能)

 

調剤薬局事務の業務の1つである受付業務については、AIが導入され始めており、仕事が奪われ始めています。「仕事量が減って楽になる」という見方もできますが、他の入力・会計業務すらもAIの得意分野です。仕事が奪われるのも時間の問題でしょう。

 

10~20年以内に消滅する確率として、受付は96%(週刊エコノミスト 2015年10月6日号から引用)。もちろん、調剤薬局事務は単なる受付業務とは違いますが、予測よりも現実のAI技術の進歩はすさまじく、10年後を待たずして調剤薬局事務の資格が消滅する可能性は十分。

 

例えば、調剤薬局事務が診療点数早見表などを見ながら事務作業を行っている間に、人工知能は一瞬のうちに点数計算を終えてしまいます。

 

ただ、病院やクリニックは人工知能には代替困難な『ホスピタリティ精神』が求められる場所。将来的にロボットは一つも置かない医院やクリニックも現れてくるでしょう。人間の『ホスピタリティ精神』に重きを置く職場に就職・転職できればまだ道はあると考えられます。

 

 

調剤薬局事務と少子高齢化

 

2025年をごろを境に、団塊の世代がごっそりと後期高齢者になる超高齢化時代に突入します。3人に一人が65歳以上になるほどの規模です。

 

当然、病気を患う人が増加するため、調剤薬局事務の需要は大幅に上がることが見込まれます。

しかし、需要が増える分、人手が足りなくなるので、先述したようにロボットに頼り始める流れになるのは止められません。

 

 

参考資料:

未来の年表 人口減少でこれから起きること(河合雅司:講談社現代新書)

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊(井上智洋:文春新書)

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