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SE(システムエンジニア)の現状と将来性|AIや少子高齢化の時代を生き抜けるのか

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SE(システムエンジニア)は、労働環境に恵まれないイメージもありますが、近年ではつらい待遇も改善され始めています。その流れを受けて、SEになるためのプログラミングスクールや合宿などの人気が急上昇しています。

そこで、このページではSE(システムエンジニア)の将来性について、解説しています。

 

SE(システムエンジニア)の業務内容

システムエンジニア(SE)はシステムを開発する開発職です。システム開発はソフト系とハード系に分類されます。ソフト系とは、コンピューターを動作させるためのプログラムや命令を記述したデータのことを指し、具体的にはコンピューターの基本的な制御を担当するOS(基本ソフト)や実際のアプリケーションなどのことです。

SEは、基本的にクライアントと開発スタッフの仲介役として働き、システムの要件定義からスタートし「仕様図」を作成します。
さらにシステムの詳細に関する設計を行い、周囲にそれを浸透させるまでが一般的な業務です。その後、システムのテストまで行うことも珍しくありません。このように、システムエンジニアとはプロジェクト全体を把握することが必要なのです。

通常、業務は
要件分析/要件定義→基本設計/詳細設計→実装(プログラミング)→テスト→納品→運用
という流れで進行していくのが一般的です。

システムエンジニアはプロジェクトの工数を管理することも仕事。期日に間に合わせるために、マネジメント能力が非常に重要となります。また、プログラマーやエンジニアを巻き込んでプロジェクトを遂行することが必要となるため、
コミュニケーションスキルも求められます。

 

SE(システムエンジニア)の収入

SE(システムエンジニア)の収入は業種によっても変わりますが、平均よりも高い下記の年収です。

 

平均年収は以下のようになります。

  • 20代 419.8万円
  • 30代 547.8万円
  • 40代 695万円
  • 50代 783.9万円

※賃金構造基本統計調査と国税庁とのデータで計算しております。

また、男女間や地位によってもこちらの年収には開きがみられ、大企業や、外資系だと給与が高い傾向にあります。

 

SE(システムエンジニア)の将来性

 

SE(システムエンジニア)の将来性は様々な角度で考察できると思いますが、ここでは現代がこれから迎えるであろう時代の流れや問題である

  • AI技術の発達
  • 少子高齢化
  • 外国人労働者の流入

の3点をSE(システムエンジニア)の将来性と関連付けて考察していきます。

 

SE(システムエンジニア)とAI技術

 

SEの大切な業務である仕様書の作成や全体の設計などを含め、SE業務の多くはAIが行った方が正確で素早いことが分かっています。もちろん、全ての仕事が代替されるわけではなく、人間が行わなければならない領域も残りますが多くは人工知能が代行するようになります。

 

2016年に発表された経済産業省の調査『IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果』によると、2019年のIT人口92万3000人をピークに、就職者よりも退職者の方が多くなり2030年には85万7000人まで下がると予想されています。また、2030年にはIT人材が約59万人も不足すると言われており、労働力不足が問題になっています。

 

それを受け、IT人材の大きな穴を埋めるためにAI技術の発展に期待が寄せられ、AIによるSE業務の代替の流れは今後強まる一歩でしょう。SEの業務がAIに代行されたとして、SEの需要がどのように変化するかは分かりませんが、多くのSEはAIエンジニアに転向する流れが生まれるかと思われます。

 

IT分野に限らず、労働力不足の多くはAIが埋めていくことになることが見込まれているため、現在のSEがAIエンジニアに転向する流れも生まれるでしょう。SE(システムエンジニア)は将来有望なAIエンジニアへの転向がスムーズであるため、将来的に潰しが利くという意味でも安定したスキルを持っていると言えます。

 

SE(システムエンジニア)と少子高齢化

 

以前から少子高齢化大国と呼ばれる日本ですが、その傾向はますます加速し、2024年には

  • 3人に一人が65歳以上
  • 団塊の世代が全員75歳以上
  • 女性の半分は50代以上

となる『超・高齢化社会』に突入することが分かっています。

 

人口減少で下水道や橋、道路などの老朽化したインフラを再構築する労働力が(特に地方で)不足しているため、IT技術によるインフラの再構築が注目されています。

 

機械によって労働力不足を補おうとする動きがみられるため、先述したようにAIエンジニアに転向したSEの価値が人口減少によりさらに高まると考えられます。IT人材の平均年齢は年々上がっているため若く新技術の呑み込みも早いAIエンジニアは特に重宝される可能性が高くSEの将来は比較的明るいといえます。

 

SE(システムエンジニア)と外国人労働者

 

最近、介護や建設といった新たな分野で、外国人が就労のための在留資格を取得できるようになりました。

 

先述した通り、2030年には約59万人ものIT人材が不足すると予想されています。かつ、海外では日本以上にIT分野の教育が盛んで人材が豊富な国が多く存在しています。現在でも、在留資格を得られる専門技術の分野にSEは含まれていますが、将来的にITの分野全体で在留資格の取得がさらに活発になるかもしれません。

 

もしくは、IT分野の業務は国内に駐留していなくてもリモートで仕事を行えるため、在留資格がなくとも外国人を案件を依頼できます。海外のIT人材の価値がどのように推移していくかによりますが、現段階では日本人より優秀で人件費が安い労働力が豊富に揃っているため、仕事を奪われる可能性は大いにあるといっても過言ではありません。

 

IT分野において、クライアントとの目的意識の共有は必須であるため、同じ日本人同士の方が都合が良く、仕事の競合が起こるのはまだ先かと思われます。しかし、それこそAI技術が進んでいけばディープラーニングや機械学習により高精度のリアルタイム翻訳が可能になるため、将来的に案件の取り合いになることは十分に考えられます。

 

これからは、独自の得意分野を伸ばして他のエンジニアとの差別化が必要な時代になっていくかもしれません。

 

参考資料:

未来の年表 人口減少でこれから起きること(河合雅司:講談社現代新書)

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊(井上智洋:文春新書)

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