Warning: getimagesize(http://faithful-start.com/wp-content/themes/affinger4/images/og-image.jpg): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 404 Not Found in /home/kakiaen/faithful-start.com/public_html/wp-content/themes/affinger4/twitter-card.php on line 44

転職、退職、職場問題の解決、副業などの情報を分かりやすくお届けします。

CTAの会|仕事やめたい人の人生を一歩前に進める情報サイト

仕事の将来性 資格・スキル

介護福祉士の現状と将来性|AIや少子高齢化の時代を生き抜けるのか

投稿日:2019年3月5日 更新日:

少子高齢化の問題を長年抱え、これからも向き合わなくてはならない日本において、介護福祉士の仕事は無くてはならない職業の一つです。このページでは、そんな介護福祉士という仕事がこれからの時代どのように変化していくのか、無くなってしまう可能性はあるのかどうかを考察していきます。

 

介護福祉士の業務内容

 

介護福祉士は国家資格であり、介護のプロフェッショナルです。業務内容は多岐にわたりますが、基本的に介護が必要な方に足して食事や排泄、入浴の支援を行います。介護を受ける方の生活を安楽・安心にし、生活の質を高める重要な仕事です。

 

介護福祉士の働く場所は入居者施設や在宅で暮らす方に支援を行ったりと様々です。基本的に介護保険に定められている範囲の中で支援を行っていきます。施設で働く場合24時間交代制で勤務し、夜勤もあります。

 

業務内容は上記の様な支援が中心になりますが、生活の質を高める観点から楽しみの提供も業務内容に含まれます。レクリエーションや外出会、各種季節のイベント企画・実施等です。
在宅生活をされている方に対しては、掃除や買い物・調理といった生活援助支援を行います。また自宅で入浴する事等を支援する身体介護もあります。住み慣れた家で在宅生活が継続できる様に、ケアマネージャーや医療従事者と連携していきます。

 

在宅生活の方が中心に利用するデイサービスやデイケア等、通所型のサービス事業所にも介護福祉士が活躍しています。入浴・食事の支援からレクリエーションや介護予防体操等実施します。
介護福祉士には多くの働く場所がありますが、基本的にできない事や困難な事を支援して人権を擁護し、生活や命を守る仕事と言えます。

 

介護福祉士の収入

 

介護福祉士の収入は平均年収400万円前後です。夜勤手当や役職、ボーナスにより違いますが20代で320万円程です。30代では役職を担う方も多くなり370万円、40代や50代で450万円程になります。

仮に40年間働き続けた場合の生涯年収は、1億3000万円程となります。現在国家レベルで待遇改善が検討されており、処遇改善に動いています。今後待遇改善により手当や基本給の底上げが法律で決まると、現在の年収より上昇する事は大いに期待できます。

 

 

介護福祉士の将来性

 

介護福祉士の将来性は様々な角度で考察できると思いますが、ここでは現代がこれから迎えるであろう時代の流れや問題である

  • AI技術の発達
  • 少子高齢化
  • 外国人労働者の流入

の3点を介護福祉士の将来性と関連付けて考察していきます。

 

介護福祉士とAI技術

 

『人工知能と経済の未来-2030年雇用大崩壊』の著者である井上智弘氏によると、機械に仕事を奪われにくい仕事は、

  • クリエイティヴィティ系(創造性)
  • マネージメント系(経営・管理)
  • ホスピタリティ系(もてなし)

の3つの分野だと述べています。

詳細は割愛しますが、『介護福祉士』は職種として『ホスピタリティ系』に含まれます。

 

もともと、介護業界全体で人材不足が深刻化しているので、ロボットやAIを利用することがあっても、人と関わるホスピタリティに関する分野においては『人である』ことが不要になることはないでしょう。

もちろん、ロボットに代替される部分はあるとしても介護福祉士の需要はAIの技術が発達したとしても高いままの水準で推移していくと思われます。

 

介護福祉士と少子高齢化

 

現在ですら、少子高齢化大国と呼ばれることの多い日本ですが、さらにその傾向は加速し、2024年には

  • 3人に一人が65歳以上
  • 団塊の世代が全員75歳以上
  • 女性の半分は50代以上

となる『超・高齢化社会』に突入することが分かっています。

 

介護業界で叫ばれている2025年問題もこの時期に表面化し、日本の介護業界では人材が38万人ほども不足するといわれています。そのため、需要はますます高まりますし、介護サービスの内容もより多様化すると思われるので、今までよりも覚えることや仕事時間というよりも種類が増えていく可能性が高いです。

 

業界の好待遇化が図られている傾向もあるので、少子高齢化の波に乗って、介護福祉士の価値は高まっていくこと考えられます。ただし、需要の高まりに応じて労働量や求められることも増えていくのでいいことばかりではないことを覚えておきましょう。

 

介護福祉士と外国人労働者

 

2017年に入国管理法が改正され、『介護』の分野で外国人の滞在が認められるようになりました。滞在期間は5年(更新可能)です。それに伴い、職を奪われることを懸念する声も上がっていますが、外国人にケアされるのを不安視する割合も相当数存在するので、日本人の介護福祉士は変わらず求められるでしょう。

 

ただし、同じ施設に最低限の日本語はできるものの、外国人が入ることでコミュニケーションを取る際に支障をきたす可能性もあるかもしれません。日本の高齢者に対応する外国人介護福祉士も文化の違いや扱われ方に四苦八苦することもあるでしょう。すると、外国人従業員のフォローの必要性も出てきます。

 

職を奪われないことは、間違いないかもしれませんが、現状の働き方のまま続いていくと楽観はしないほうがいいかもしれません。

 

参考資料:

未来の年表 人口減少でこれから起きること(河合雅司:講談社現代新書)

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊(井上智洋:文春新書)

-仕事の将来性, 資格・スキル

Copyright© CTAの会|仕事やめたい人の人生を一歩前に進める情報サイト , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.