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歯科技工士の現状と将来性|AIや少子高齢化の時代を生き抜けるのか

投稿日:2019年3月5日 更新日:

 

歯科技工士は、細かい作業やモノづくりが得意だったり好きな方に人気の仕事です。このページでは、AI技術の発達や少子高齢化など変動の波が激しい現代において、これから歯科技工士の仕事がどのように変わっていくのか、また生き残っていける職業なのかどうかを考察していきます。

 

歯科技工士の業務内容

 

歯科技工士は歯科医師の指示書に従って、入れ歯や歯の被せ物などを作成や加工を行うのが主な業務となります。また、既に詰めてあるものの修理を行うのも役割の1つです。

 

人間の口の中で使い続けるものを作成するため、その制作の精度は非常に重要と言えます。歯科技工士の勤務先としては約7割が歯科技工所とされています。歯科技工所では歯科医院や病院からの注文に従って、指示書を元に制作を行います。中には独立して歯科技工所を開く方もいます。その次に多いのが歯科医院です。歯科医師や歯科衛生士と協力して作業を進めるのが特徴です。

 

治療を行うことはありませんが、患者さんと関わる機会もあります。採用数が少ない職場として病院もあります。最先端の技術が要求される現場であり、待遇に関しても良いとされています。歯科技工士は医療との関係がある役割を果たしていますが、職人的な要素も大きくなっています。要求されている通りにどこまで高いクオリティで作成できるかが問われます。歯科技工士は国家資格であり、歯科技工業務をできると定められているのは歯科技工士と歯科医師のみです。つまり、歯科医師も歯科技工を行うことは可能ですが実際には歯科技工士に依頼をすることが多いです。

 

歯科技工士の収入

 

歯科技工士の平均年収は450万円前後とされています。20代では300万前後から400万円弱、30代では400万円の中盤から後半くらいの収入というケースが多いです。40代の後半と50代くらいになると500万円から600万円弱というケースもあります。あくまで技術職なので年齢による影響は大きいわけではありません。しかし、年齢を重ねつつキャリアを積むことで収入が増加していく傾向があるのも特徴です。

 

歯科技工士の将来性

 

歯科技工士の将来性は様々な角度で考察できると思いますが、ここでは現代がこれから迎えるであろう時代の流れや問題である

  • AI技術の発達
  • 少子高齢化

の2点を歯科技工士の将来性と関連付けて考察していきます。

 

歯科技工士とAI技術

 

歯科技工士に関心のある方なら、英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授が発表した『機械に代替される可能性の高い仕事』のリストに「義歯制作技術者」の名前が上がっていたことはご存知かもしれません。

 

近年、その予想を裏付けるようにDSヘルスケアグループのデンタルサポート株式会社がAIを利用して歯科技工物(補綴物)をデザインするプログラムで特許を取得したことが発表されました。

 

同プログラムは

・20秒ほどで歯科技工物のデザインが完成
・症例が増えることで精度がますます高まる

という人間では追いつくことのできない域まで既に達しています。3Dプリンターの技術も年々進んでいることから、歯科技工物のデザインから制作まで機械だけで担える時代はもう近いかもしれません。

 

しかし、歯科技工士の資格は国家資格であるため、国にどれだけ立場を守られるかは分かりません。ただ、需要が今までよりも下がり、働き方が大きく変化することは間違いないと考えていいでしょう。

 

歯科技工士と少子高齢化

 

以前から日本は典型的な高齢化社会であると言われ続けていますが、2024年ごろになるとさらに高齢化が進み、

  • 3人に一人が65歳以上
  • 団塊の世代が全員75歳以上
  • 女性の半分は50代以上

という超・高齢化社会になることが分かっています。

 

歯に関する疾病リスクは当然、歳を重ねるほど高まるため、歯科技工物のニーズは高まっていくと思われます。入れ歯の制作に限らず、最近ではインプラントの存在がより身近になってきているため、歯科技工士の需要は高まる可能性があります。

ただし、先述したようにAI技術や3Dプリンターの影響で、危うい立場にあることは覚えておくべきかもしれません。

 
参照:

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40925

https://www.sankeibiz.jp/business/news/180419/prl1804191122048-n1.htm

未来の年表 人口減少でこれから起きること(河合雅司:講談社現代新書)

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊(井上智洋:文春新書)

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