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登録販売者の現状と将来性|AIや少子高齢化の時代を生き抜けるのか

投稿日:2019年3月7日 更新日:

 

薬剤師以外にも医薬品を販売できる登録販売者は、増え続けるドラッグストアなどにおいて欠かすことのできない存在です。ますます人気が高まっている登録販売者の資格や仕事ですが、今後の様々な社会情勢によってどのように変化していくのかをこの記事ではご紹介していきます。

 

登録販売者の現状

 

まずは現在の登録販売者の労働環境を

  • 業務内容
  • 収入

の点から見ていきましょう。

 

登録販売者の業務内容

登録販売者は2006年より開始された薬事法改正により新設されました。制定される前からも、薬剤師以外でも一定の経験のある方が薬種商販売認定試験に合格すると、店舗でお薬を販売する事ができました。この試験の要件には、店舗を開業する方に限られており、個人が受験できる様なものではありませんでした。2006年より改正されて、一定の要件を満たした方も受験できる様になりました。

現在多くの市販薬が開発・販売されるようになっていますが、効き目の高い医薬品にも、その効果度合や含む副作用により、第一種から第三種まで分類されています。薬剤師は全てを扱えますが、ドラッグストア等で販売する際にも薬剤師がいないと販売できませんでした。増えるドラッグストアに対し、薬剤師の数は少ないので第二種医薬品までを扱える登録販売者が活躍しています。

登録販売者の業務内容は薬剤師が行う様な、薬を求める方に対して専門家による適切な助言・指導を行う事です。ドラッグストアに努める事が大半であり、第二種医薬品の販売に必要な存在です。お客への指導・助言だけでなく店舗店員としてレジから品出し、管理まで行います。第一種医薬品は医者の処方箋が多く、店舗販売のほとんどは第二種医薬品までです。ドラッグストアとしても、給与の高くなる薬剤師よりは人件費が抑えられる登録販売者を望んでいます。資格取得ニーズの高い仕事です。

 

登録販売者の収入

登録販売者には資格手当が付く場合が多く、収入は給料に資格手当がプラスされます。資格手当は平均で1万円程が相場となっています。初任給は18万円から20万円が相場で、20代では平均月収は23万円程です。30代には26万円です。40代や50代の月収も26万円程です。まだできたばかりの資格である為、経験が長くなった場合の平均給与のデータは出ていません。基本的にドラッグストア等に就職する事になり、店長等役職に就くと相応に昇給できます。

 

登録販売者の将来性

ここからは、登録販売者の将来性です。

以下の2点

  • AI技術の発達
  • 少子高齢化

の将来の雇用に大きく影響するであろう社会情勢から分析していきます。

 

登録販売者とAI技術

 

近年、AI技術の進歩は目覚ましいものがあり、多くの仕事が人間から機械へと代替されると予想されています。

処方箋入力や解析は医薬品などについては人工知能の得意分野であるディープラーニングや解析を応用した技術と親和性が高いです。したがって、医薬品を扱うAIのための法整備が整ってしまえば、登録販売者の仕事は徐々に代替されてしまうかもしれません。

登録販売者に限らず、薬剤師のポジションすら危ぶまれているほどです。国家資格であり、服薬指導や在宅医療など機械に代替できない業務を担っている薬剤師よりも民間資格である登録販売者の方が人工知能に職を奪われる可能性は高いと言えるでしょう。

 

登録販売者と少子高齢化

現在の日本の少子高齢化の問題は深刻ですが、その傾向はさらに加速し、2024年には

  • 3人に一人が65歳以上
  • 団塊の世代が全員75歳以上
  • 女性の半分は50代以上

となる『超・高齢化社会』に突入することが分かっています。

 

高齢者の増加に伴い、国民全体で疾病リスクが高まていくのにつれて、登録販売者の需要も高まると考えられます。ただし、現在はドラッグストアに勤務するケースが主ですが、これから先、医療関係のサービスも多様化していくと予想されるので、登録販売者の働き方も変化していくことも念頭に置いておくといいでしょう。

 

参考資料:

未来の年表 人口減少でこれから起きること(河合雅司:講談社現代新書)

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊(井上智洋:文春新書)

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