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歯科助手の現状と将来性|AIや少子高齢化の時代を生き抜けるのか

投稿日:2019年3月8日 更新日:

 

国内のいたるところで見かける歯科医院やクリニックですが、その分歯科助手のニーズも高いのが現状です。しかし、現在ですら供給過多といわれがちな歯科サービスにおいて、この記事では歯科助手の働き方が今後どのように変わっていくのかについて調査・考察した情報をお伝えしていきます。

 

歯科助手の現状

 

まずは現在の歯科助手の労働環境を

  • 業務内容
  • 収入

の点から見ていきましょう。

 

歯科助手の業務内容

 

歯科助手の業務内容は、主に歯科医院での事務作業や治療のサポートなど多岐にわたります。同じく歯科医師のサポートを行う歯科衛生士という職業も存在しますが、歯科助手は歯科衛生士と違って国家資格を取得する必要はありません。

受付や電話で患者応対を行ったり、歯科医師の治療がスムーズに行えるようサポートするのが歯科助手の主な仕事です。来院した患者の受付や予約業務、会計や薬の受け渡し、カルテの整理や診察台への案内などです。入れ歯や差し歯などを歯科技工士から受け取ったり、院内の清掃なども担当することがあります。

治療のサポートとしては、治療に使用する器具の準備や医師への受け渡し、歯型を取るための印象材や詰め物を接着する素材を練る作業などです。患者の治療中には、口腔内がはっきり見えるように照明を丁度良い角度から照らしたり、唾液や削った歯や詰め物のカス吸引するバキュームを行います。

ただし、歯科助手の仕事内容は非常に様々で、歯科医院によって歯科助手が担当する業務は変わるのが特徴です。事務作業や清掃を主に行い、歯科医師の治療のサポートは歯科衛生士などに任せる歯科医院もあれば、治療に多く関わる業務を中心に行う歯科医院もあります。

 

歯科助手の収入

 

歯科助手の収入は年齢が上がるごとに増加する傾向にあります。正社員の平均月収は、20代で13万円、30代で15万円から16万円、40代で18万円から20万円、50代で21万円程度です。働く地域や男女、正社員かパート・アルバイトなどの勤務形態によっても収入は変化します。

一般的に大都市の方が収入は高く、男性の方が年収が高めです。歯科助手の男女比としては女性がかなり多く、パートやアルバイトで働く傾向が高いのが特徴です。

 

歯科助手の将来性

 

ここからは、歯科助手の将来性です。

以下の点

  • AI技術の発達
  • 少子高齢化

といった将来の雇用に大きく影響するであろう社会情勢から分析していきます。

 

歯科助手とAI技術

 

歯科治療の現場で多い虫歯や歯周病の外科手術の多くは、精密な手術が可能なロボットに代替されてしまうと予想されています。歯科医師の役割はロボットを扱って診断・治療を行うことになるので、歯科助手のサポートをあまり必要としなくなるかもしれません。

歯科医のサポートというより、クリニックでの事務や受け付け、調整業務の分野での比重が大きくなると考えられます。しかし、既にクリニックの予約受付機能付きのロボットが医療現場に導入され、実際に2017年に歯科医院に予約機能が搭載されたロボットが日本で初めて導入されました。

ロボットは、

  • 受付業務
  • 患者とのコミュニケーション
  • カウンセリング
  • 予約受付・管理

など、様々な業務を担当可能で、導入を始めたクリニックの多くではキャンセル率が低下するなどの効果が表れているようです。

これから先、多くの外国人労働者が日本に流入することを考えても、外国の言語に対応するのが簡単なロボットの方が重宝されるのは間違いないでしょう。歯科助手の働き方がこれからロボットでは代替できない方向に多様化していくことがなければ、やることは無くなってしまうかもしれません。

 

歯科助手と少子高齢化

 

日本は高齢化社会だと言われ続けていますが、2024年ごろになるとさらに高齢化が進み、

  • 3人に一人が65歳以上
  • 団塊の世代が全員75歳以上
  • 女性の半分は50代以上

という超・高齢化社会になることが分かっています。

 

この少子高齢化が加速していくにつれて、日本国民全体で歯に関する疾病の総数、リスクともに高まり、歯科サービスは高齢者向けに多様化していく動きもみられると考えられます。

現在でも、歯科サービスは高齢者向けに訪問歯科サービスや高齢者に特化したクリニックなど多様化しており、これから先様々な現場で歯科助手が求められる可能性は高いといえます。ただし、それだけ新たに学ばなければいけない知識や技術を要求されることもあるかもしれないので、楽観はできません。

 

 

参考資料:

未来の年表 人口減少でこれから起きること(河合雅司:講談社現代新書)

人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊(井上智洋:文春新書)

https://medical-reserve.co.jp/dentry/dekirukoto/ai

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000028819.html

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